東京葛飾のペットシッター「レインボードッグ」

犬種図鑑「秋田犬」

葛飾区のペットシッター「レインボードッグ」
HOME 犬を飼う時のお役立ち情報 ペットグッズコーナー サイトマップ
サイト内を検索
ペットシッターご利用にあたり
ペットシッターご利用の注意点
ペットシッターについて
ペットシッターご利用お客様の声
ペットシッターご利用までの流れ
ペットシッターご利用料金
レインボードッグについて
犬を飼う時の役立ち情報
犬種図鑑へ
ペットグッズ
フード、用品からペット保険まで
HOME>秋田犬の特徴
秋田犬の特徴  秋田犬
秋田犬の肉球 性格、特徴
日本犬で最大の犬種で、均整のとれた筋肉質の体と、
耐水性のあるダブルコートの被毛をもちます。
平らな肩と幅広い腰部は逞しく、発達したあばら、
引き締まった腹部と、重厚感のある体形が魅力です。
太い首と頭部は、体によくつり合った大きさです。
ストップと呼ばれる両目の間のくぼみや額溝は明瞭で、
唇は引き締まり、鼻筋が通っています。
目は小さく三角形。前傾気味に立った耳は小さく、
三角形で、先に丸みを帯びるのが特徴です。
毛色は、赤、虎、胡麻、白などがあります。
ショードックの場合、白以外の毛色のものは、
あごから首の下、胸や腹、四肢、尾の裏側の毛が
「裏白」と呼ばれる白に近い淡色でなければならない。
素朴で堂々とした風格があり、日本犬らしさをもった犬種。
闘犬としての歴史から、力も強いが我も強いのも特徴です。
反面、飼い主には忠実という性格があります。
根気よく訓練してしつけをしていく必要がありますが、もともと頭のいい犬で、
上手にしつければ飼い主に忠実で家族思いの、いい番犬になります。
秋田犬の肉球 しつけ
子犬時から信頼関係を築きながらの躾が必要です。
大型で力が強く、飼い主以外にはやや攻撃的な面がありますから
しっかりコントロールできるようにしましょう。
秋田犬の肉球 運動
体形と健康を維持するため、適度な運動が必要です。
活動的で闘争的な猟犬や闘犬の血を継いでおり、毎日十分な運動が必要です。
1日2回、引き運動と自転車運動を合わせ、30分〜1時間行うようにします。
秋田犬の肉球 健康管理とお手入れ
粗くて硬い短毛は、見た目以上に入念な手入れが必要です。
ダブルコートで、春から初夏にかけての換毛期には、大量の抜け毛があります。
下毛が体表に浮いてくるので、スリッカーブラシや金属製コームを使って、
死毛をこまめに取り除いてあげましょう。怠ると皮膚病にかかる可能性もあります。
また汚れが目立ったら、冬場は湯に濡らして絞ったタオルで、よく拭いてやり、
夏場は必要に応じてシャンプーするといいでしょう。
食事は、成犬では1日1回または2回。1回の場合は夕方与えます。
ドライフードだけでも十分だが、嗜好性を加味するなら、ドライフードを基本に、
缶詰めフードのほか、肉類・内臓類を煮たタンパク質、乾燥小魚、チーズなどの
カルシウム、パンやごはんなどの穀類などを加えた混合食を与えるといいでしょう。
暑さに弱いので、特に夏場の健康管理に気をつけましょう。
バランスのとれた体型で、病気は少ない犬種といえます。
秋田犬の肉球 歴史
祖先は秋田マタギという北方系の狩猟犬で、1630年代秋田地方の藩主は
家来の士気を高揚させるために闘犬を奨励し、マタギ犬と土着犬の交配を行い、
大型化させたのが始まりといわれます。
しかし明治時代になると、土佐犬や他洋犬との交配がなされ、
秋田犬らしい容姿が乱れてきたことと、さらに闘犬自体が禁止されたことで、
大正時代に入ると保存運動が起こり、1931年には天然記念物に指定されています。
今日も秋田犬のよい部分を残すように大型日本犬としての改良が続けられています。
日本を代表する犬種として認められ、多くの人々に番犬として飼育されています。
↑このページのTOPへ
HOME 犬を飼う時のお役立ち情報 ペットグッズコーナー サイトマップ
Copyrights 2008 RAINBOW DOG. All Rights Reserved
inserted by FC2 system