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ボーダーコリーの特徴     
 性格、特徴コリー犬
長毛種のラフ・コリー、短毛種のスムース・コリーは同犬種。
手ざわりのよい長い直毛におおわれた
ラフ・コリーは、とても優雅で上品な印象です。
色はセーブル&ホワイト、トライ・カラー、
ブルーコール、ホワイトなどがあります。
ホワイト優性はあまり好まれません。
体つきは大きくたくましく、体形のバランスがよい。
体の大きさに比べて、頭部がスマートである。
表情豊かで優しい目と、自然に折れた耳も魅力的。
作業犬としての優秀さのみならず、
誇らしげな外見が印象的な犬種です。
社交的で飼い主にも従順、やさしい性質なので、子どものいる家庭にも適しています。
明るく活発で利口、飼い主や家族につくすことに、喜びを感じる犬種でもある。
牧羊犬、救助犬など様々な所で活躍し、スポーツ犬として活躍する犬も多数います。
 しつけ
訓練性能が高く賢いので、人間の行動を先読みすることがあります。
上手く躾ないと振り回されることも・・・
しかしうまく躾られれば、これほど魅力あふれる犬種もないでしょう。
 運動
牧羊犬として羊を追いかけていたこの犬には、十分な運動が必要です。
満足する運動量を確保するためには、ボールを取ってこさせたり、
飛び越えられるくらいの障害物を作って運動させるなど工夫も必要です。
大切なことは、ストレスがたまらないようにすることで、
いつもと違うコースを自転車で走ってみたり、人と犬がお互いに楽しむのが、
その内容として適しているといえます。ドッグスポーツに最適な犬種です。
 健康管理とお手入れ
大型なのでそれなりの手間の大変さはあるが、被毛は汚れをはじく
性質をもつため、分厚い綿毛の層があるわりに、手入れは割と楽です。
金櫛、スリッカー、トリミング用のテーブルは、ぜひ用意したい。
テーブルの上に寝かせるようにして、毛をよくとかしていく。
死毛を除くためには、スリッカーの使用が効果的です。
食事は、成犬では1日1回でもよいといわれているが、犬の生活パターンに合わせて、
1回ないし2回でも構わない。その場合、ドッグフードだけにこだわらず、
1回目は肉、レバーなど中心に少量、2回目はドライドッグフードといったように
メニューに変化をつけるのもいいでしょう。
股関節形成不全、コリー特有の眼病であるCEAなど、眼病にも注意しましょう。
 歴史
バイキングがイギリスに持ち込んだ、トナカイ用の牧畜犬が祖先とされます。
牧羊犬として、スコットランドで飼われていた犬種です。
この地方の羊は顔と脚が黒いことから、「黒」を意味する、コリーと呼ばれました。
羊たちの世話をする牧羊犬だったためコリー・ドッグと呼ばれ、
そこから犬種が誕生したとされます。ヴィクトリア女王が非常に気に入り、
連れ帰ったことから人気が高まり、上流階級の愛玩犬として流行しました。
戦時中は、救護物資運搬や伝令犬として活躍したという歴史をもっています。
今日では牧羊犬として活躍する一方、家庭犬としても広く親しまれ、
スポーツドッグとして活躍する犬も多くいます。


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