8. Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask
yourself if something might be bothering me. Perhaps I'm not getting the
right food, or I've been out in the sun too long, or my heart is getting
old and weak.
言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと
貴方自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?
9. Take care of me when I get old; you, too, willgrow old.
私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。
10. Go with me on difficult journeys. Never say, "I can't bear to
watch it, or, "Let it happen in my absence." Everything is easier
for me if you arethere. Remember, I love you.
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。 |
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Author Unknown
作者不明 |
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10番目は、Go with me on difficult journeys(困難な旅行の時私と一緒に行ってください)
「見送って」ではなく「一緒に行く」と訳すのが本来正しい訳です。
「困難な旅行」とはたとえば病院に行く時などを犬が嫌がったり怖がったり時に
飼い主が一緒に行く事意味しているようです
ですから実際には「犬の十戒は犬が死ぬ時の詩ではない」ということなのです。
しかし、現在ペットの虐待・悪質なブリーダー・自分の都合などでペットを簡単に捨てる人達への
啓蒙の意味を込めて正確な翻訳とは異なりますが、あえてこうゆう表現にしております。
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