東京葛飾のペットシッター「レインボードッグ虹犬」

犬種図鑑オールドイングリッシュシープドッグ

ＨＯＭＥ		犬を飼う時のお役立ち情報		ペットグッズコーナー		サイトマップ

フード、用品からペット保険まで

ＨＯＭＥ＞オールドイングリッシュシープドッグの特徴

オールドイングリッシュシープドッグの特徴

　性格、特徴

筋骨たくましく、よく響く声で吠える犬種。
被毛は豊かに密生した長めのむく毛の上毛と、
防水性のある下毛のダブルコートです。
大きく四角味を帯びた頭と鼻先には、
目を隠すように長い毛が生えています。
色はグレー、ブルーまたはブルーマールに
白斑か、白にブルーマールの斑が入るタイプ。
体長と体高の、バランスのとれた体格をしている。
幅広い胸をもち四肢は被毛で太くみえるが、
骨格も頑丈で伸びやかな体格です。
陽気で賢く、覚えがいい。
活発で親しみ深いが、やや自我が強く、
訓練やしつけは幼犬のうちからしっかりと行いましょう。
しっかり躾れば、温厚で優しい家庭犬に成長します。
豊かな被毛に覆われた体は、暑さに弱いので夏場の温度管理には注意が必要です。
大きく響く吠え声だが、無駄吠えは比較的少ないといえます。

　しつけ
陽気で活発、賢い犬種ですが、かなり自信家で自我が強いところがあります。
甘やかすと手に負えないわがまま犬になる場合がありますので、子犬時から
しっかりと訓練、しつけを行いましょう。

　運動
走ることが好きなので、運動は適度に行います。
シープドッグとして活躍する犬種だが、あまり激しい運動は必要としません。
毎日30分程度、2回の速歩などによる引き運動と、
庭先で行う自由運動を10～20分程度組み合わせて行うといいでしょう。
また遊ばせるだけではなく、同時に躾をを行って行きましょう。
暑さに弱いので夏場の運動時間は早朝か夜間に行いましょう。

　健康管理とお手入れ
粗く長い被毛の状態を保つためには、日々の手入れが必要で、
少なくとも週に3回、できれば毎日水をはじく下毛までブラッシングを実行しましょう。
これが十分でないと、毛玉ができたり皮膚病の心配があります。
もつれた長い毛は、皮膚を傷つけないようにカットする。
また定期的に専門家に任せて、被毛を手入れしてもらうといいでしょう。
食事は1日1、2回、栄養バランスのとれたドライフードを中心に、
缶詰フードやその他栄養食を加えた混合食を、適量与える。
大食漢ですから過食による肥満には十分注意しましょう。
股関節形成不全にかかりやすいので注意が必要です。

　歴史
牧羊犬としてイギリス西部で作出されたといわれます。
17世紀以前の起源は不明な部分が多いようです。
鉄道が整備される以前は、スコットランド高地からロンドンへと、
家畜を送ってはるばる旅をしたといわれます。
当時家畜商の犬は課税の対象となり、納税した証拠として断尾がなされた。
ボブ・テイル＝尾のない犬の別名は、これにちなみます。
イギリスのメーカー広告に登場して好評となり、世界的に有名な犬となりました。

ワンちゃんの服などファッションアイテムを多く扱う通販ショップです。
オリジナルブランド「ショコラ」取扱店です。一見の価値がありますよ。

↑このページのTOPへ

ＨＯＭＥ		犬を飼う時のお役立ち情報		ペットグッズコーナー		サイトマップ