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シベリアンハスキー特徴 | |||||||||||||||||||||||||
性格、特徴 頑丈で筋肉質の作業犬。頭と胴体との均整がとれた逞しい体型です。
目はアーモンド型で、瞳はブルーかブラウン、 左右の目の色が違う犬もいる。 耳は直立し、尾は、オオカミに似たブラシ形。 被毛は、まっすくで滑らかな上毛と、 やわらかな厚い下毛のダブルコートです。 毛色は白があれば、その他の混色は何色でもよいとされる。 頭と顔には、他の犬種にはない斑が入っているものが多く存在する。 オオカミを思わせる、やや怖い顔立ちだが、実は従順で 人なつこい優しい犬である。性質上集団行動は得意で、 家族によくなつくだけでなく、知らない人にまで友好的な態度を 示す犬もいる。そのため、番犬としては不向きといわれている。 また頑固な面もあるので、早い時期からの服従訓練と、 正しいしつけを行うことが大事。運動の時間も使って、訓練すれば、 楽しい家族の一員になるでしょう。 |
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しつけ 気立ては優しいですが、力が強く幼犬時からしっかり躾が必要です。 極地での判断力などを要求されていた歴史から独立心が強く 躾は根気が必要かも知れません。 |
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運動 ソリを引っ張っていた位の犬ですから、特に運動が必要な犬種です。 自転車を使った引き運動も必要でしょう。ジョギングに同行させても いいと思います。ただ暑さには弱いので夏場は早朝か夜間の、 運動がいいでしょう。 運動が嫌いな飼い主さんには飼育が難しい犬種です。 |
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健康管理とお手入れ 粗い被毛は、手入れは容易で、特に毎日のブラッシングは必要ないが、 犬とのスキンシップを兼ねての、手入れはしてあげたい。 白い毛の部分は汚れも目立つので、1週間に1度は湯に浸して、 固くしぼったタオルで拭いてやる。換毛期には、 ブラッシングをしっかり行い、死毛を取り除いてやる必要がある。 食事は、成犬では1日1回か2回。1回の場合は夕方与えるようにする。 栄養的にはドライフードだけでも十分だが、嗜好性を加味するなら、 ドライフードをベースに缶詰フードや、肉類や内臓類を煮たタンパク質、 乾燥小魚、チーズなどのカルシウム、パンやごはんの穀類を加えた、 混合食を与えてもいいだろう。 暑さに弱いので、特に夏場の健康管理は重要だ。体調に考慮しながら、 適量を規則正しく与えるようにしましょう。 頑強で病気の少ない犬種といえます。 |
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歴史 アジア北東部の遊牧民チュクチ族がソリ引きやトナカイを守る犬として、 この犬を大事にしたという。また狩猟の助手としても使っていました。 サモエドやアラスカン・マラミュートと血のつながりが濃く、 同じスピッツ・タイプとしてあげられているが、詳細は不明な所が多い。 1900年代の初めには、北極探検、南極探検にも連れられていたが、 1909年にアラスカのソリレースで好成績を残し、広く世界に知られました。 以降、アメリカで改良が進み、現在のような容姿ができあがりました。 日本でも、大きなブームとなったのは記憶に新しいところです。 |
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