東京葛飾の「レインボードッグ虹犬」
役立ち情報「犬のおしりの手入れ」
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ＨＯＭＥ＞犬を飼う時のお役立ち情報＞おしりの拭き方
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 おしり、陰部を拭くのメリット
人間と違って便をするたびにペーパーで拭くことがありません。
どうしても汚れてしまうお尻を清潔に保ちましょう。
肛門腺（肛門の左右にある分泌液が出る袋）がたまると痒さでおしりを
地面や床にこすりつける行動を起こします。
放っておくと怒りっぽくなったり元気がなくなるなど精神面に影響がでます。
お手入れをしていれば犬も快適に生活が出来ます。
おしり、陰部を拭くポイント
肛門周りが膨らんでいたら肛門腺を絞ってみます。尻尾を持ち上げ肛門の左右の
9時と3時の位置にコリコリしたものがあれば指でギュッとつまんで分泌物を
出します。大型犬の場合は絞りにくいので肛門内に指を入れ片方ずつ絞ります。
肛門腺の分泌物は臭いうえに絞ると勢いよく飛び出しますからティシュを当てて
おくなどします。シャンプーのついでに行うと良いでしょう。
オス犬
ペニスの包皮の中に、黄色い膿のようなものがたまり、ポタポタとたれてくる
ことがありますが、これは病気ではありません、そのままにしても
問題はありません。
包皮の先の毛はオシッコの方向を定める役割がありますから、
切らないようにします。
メス犬
陰部の回りは窪んでいます、そこに汚れがたまりやすいので
シャンプーのときなどきれいに洗ってあげましょう。
おしりの回りの毛が長い
便が付きやすいときはお尻周りの毛を短くカットしておくと良いでしょう。
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