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耳掃除の方法
犬の肉球耳掃除のメリット

犬の体のお手入れの中で特におろそかになりがちなのが、耳掃除です。
耳が垂れている犬の場合は、耳をめくる機会があまりありませんし、
立っている犬でも、耳の中まではなかなかのぞかないものです。
しかしどんな犬でも耳垢がたまります。こまめに掃除をしましょう。
耳掃除のタイミングはシャンプー前がおすすめです。

耳をのぞいたときに、黄色や赤黒く汚れていたらかなり耳垢がたまっています。
臭いにおいがしたり、耳を引っ張ると痛がる、白い耳ダニが見える状態は、
外耳炎になっていますので獣医さんに見せましょう。
耳掃除はこれらの早期発見と犬の快適な生活のために必要です。

犬の肉球耳掃除のポイント

出来れば幼犬の頃から、毎日耳に触れ慣らす事が出来ればベストです。
耳に触れてもじっとしていたら褒め、耳を軽く上に引っ張りじっとしていたら
また褒めてご褒美をあげましょう。
耳用のクリーナーを耳の穴の回り(耳介)に一滴たらし褒める、
こういった事を繰り返しながら、耳掃除は楽しいと躾ます。

犬が慣れたら耳掃除のスタートです。
耳用クリーナーを3,4滴、耳の中にたらし耳道(耳の穴から鼓膜手前)を
外側からつかみ、あごから耳の付け根を下から上へ
マッサージします。(くちゃくちゃ音がします)
20回ほど繰り返すと汚れが耳の入口の方に出てきますから、ティシュなどで
拭き取ります。汚れがひどい時は一度で全部やろうとしても
無理がありますから何日かにわけて行います。綿棒で無理やり耳垢を
とろうとすると痛がり、耳掃除をいやがるようになりますから注意しましょう。

犬の肉球耳の形によって頻度はかわります。
耳の立っている犬種は体質的に耳垢はたまりにくいですが、
時々耳を見てみましょう。

耳の垂れている犬種は耳垢が多い傾向があります。
耳をまっすぐ持ち上げて中が見やすいようにして確認します。

耳の中に毛が生えている犬種は、必要なために毛が生えていますから
抜いたりせず、あまりにも長い場合はカットします。
ブラッシングのポイント   シャンプーのポイント ブローのポイント
耳掃除のポイント 目の拭き方 歯磨きのポイント
爪切りのポイント おしり回りのお手入れ
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