東京葛飾のペットシッター「レインボードッグ虹犬」
役立ち情報「犬の眼の拭き方」
|
|
|
|
|
HOME>犬を飼う時のお役立ち情報>目の拭き方
|
|
目を拭くメリット
目は犬の健康状態を最もよく観察できるところです。
元気が良い時は目がきらきらと輝き、目の周りもきれいです。
体調が悪い時は、目ヤ二が多かったり、トロンとしていたり、
赤かったりします。犬は自分の症状を口にできませんし、動物の本能で
弱っているところをあまり見せません。目の状態を常にチェックし、
病気の早期発見のためにも目のお手入れは重要です。
目を拭くポイント
目を傷つけないように十分注意しながら行いましょう。
瞼を拭くときは上下の瞼を合わせ目を閉じるようにして水で軽く湿らせた
ガーゼや脱脂綿で優しく拭きます。上の瞼は上から下へ、
下の瞼は下から上に拭きます。力を込めたり、擦ったりしないように行います。
目ヤ二が多い
白い目ヤ二がいつも出るときはドライアイの可能性があります。
人間のコンタクト用(涙液)の目薬を1日に3回程度さします。(疲れ目用は厳禁!)
黄色い目ヤ二は結膜炎の可能性があります。獣医さんに見せましょう。
涙が多い
目をしょぼしょぼさせ涙が溢れてくるような場合は角膜に傷がついているなど
緊急事態といえます、緑内障の可能性もありますので獣医さんの診断が必要です。
眼頭が赤茶色になる涙焼けは犬全般によく見られます。
多くは涙管が細い為に涙が流れきらずあふれるためです。
こまめに拭いてあげましょう。
目をしょぼしょぼさせる
緊急事態の場合があります。角膜炎や緑内障などの可能性があります。
|
|
|
↑このページのTOPへ |
|
|
Copyrights 2008 RAINBOW DOG. All Rights Reserved |