東京葛飾のペットシッター「レインボードッグ虹犬」
役立ち情報「犬の爪切り」
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爪切りのメリット
通常、犬の爪はよく散歩をしていればほとんど伸びることはありません。
歩いている間に自然と削れるからです。
室内犬は自然に削れる機会が少なく爪の手入れが必要になります。
爪切りのポイント
犬の爪は18本(前足5本ずつ、後足4本ずつ)で狼爪のある犬もいます。
まず飼い犬の爪の数を把握しておきましょう。
1か月に1度位爪の点検をし爪切りを行います。
ポイントは爪切りの刃を、爪に対して垂直にあてて爪先の方に引きながら
思い切ってパチンとカットしましょう。躊躇してじわじわ切ると痛がります。
一般的な白色の爪の場合、中心に血管が見えその周囲に神経があります。
血管の先端2mmくらいのところから切ります。
万が一、深爪して血が出たら粉状の止血剤を押しあてます。
多少の出血なら自然に止まりますのであわてる必要はありません。
子犬
爪が小さく、柔らかいので簡単にカットできます。
成犬
毎日散歩している犬は、爪切りの必要はありません。
室内犬などは爪切りが必要になります。成犬は爪が硬くなりますから
犬専用の爪切りを使用します。
狼爪は、あしの内側に生えている地面に、つかない爪で伸びるとカールしてきます。
延び過ぎると足の皮膚に食い込んで化膿する事がありますから時々カットします。
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