東京葛飾のペットシッター「レインボードッグ虹犬」
役立ち情報「犬の歯磨きの方法」
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歯磨きのメリット
犬も歯周病にかかりますが、人間同様に深刻な事態となります。
犬が歯周病など歯の病気にかかると、突然元気をなくしたり、
大好物を目の前にしても食べなかったりします。
歯の健康は犬の身体だけでなく精神面にも大きな影響を及ぼします。
歯磨きのポイント
子犬の頃から是非とも習慣にしたい歯磨きです、早いうちに慣らしましょう。
口の中に指や歯ブラシを入れさせてくれたら褒めてご褒美をあげます。
子犬の頃から歯磨きは楽しい印象を躾たいものです。
生後4か月以降の永久歯になってからが特に重要です。
口をしっかりと押さえて唇を持ち上げ犬用の歯ブラシに犬用の歯磨き粉をつけ
ブラッシングするか、指にガーゼなどを巻き付け磨くかします。
特に奥歯に歯垢がたまりやすいのでしっかり行います。
子犬
生後4か月頃からは硬い物を食べさせます。顎が丈夫になり歯茎も鍛えられます。
牛や豚の骨を与えてもいいでしょう。
成犬
年をとるごとに歯周病は増加の傾向にあります。動物病院で扱っている
歯石予防ガムやフードも効果があります。柔らかいフードほど歯垢が
残りやすいのでドライフードとの、バランスを考え与えると良いでしょう。
また小型犬の方が歯が小さく密集していて、歯石がたまりやすく歯周病にも
かかりやすい傾向があります。
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